「あなたへの願い(2)」をお届けいたしました。
コンスタントに話を書き続けられなくて、本当にごめんなさい。
半年も間が空いていたとは……時間が経つのがあまりにも早すぎます。
さて、今回はヒロイン視点のお話となりました。
長太郎の視点とはまた少し違った、内面の苦悩を感じていただけると、
私も頑張って書いた甲斐があるというものです(^^;
次回は、「忍足夢小説」だというのに相変わらず出張っている、
氷帝学園テニス部部長の、跡部景吾さま視点でお届けする予定でおります。
最後はもちろん、忍足侑士ですが…。
なるべく間隔をおかずに書いていきたいとは思っておりますが、
あまり期待せずにお待ち下さいませ。
それでは、今回もここまでお付き合いいただき、どうもありがとうございました。
2004/2/24
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