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「愛からはじまるサスペンス」


「藤本ひとみコレクション」


「藤本ひとみ 夢ランド」

「藤本ひとみ 夢ボックス」

「藤本ひとみ 恋物語」

「藤本ひとみ クリスマスキス」

「My Love's Program」

「藤本ひとみ Best Seventeen」


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*:*:: 「愛からはじまるサスペンス」 ::*:*


おすすめ度
★ ★
1987.8-日本コロムビア

【タイトル】:愛からはじまるサスペンス
【価格】:\3200
【商品番号】:32CC-1730
【収録時間】:43:11
【歌】:北原拓/森田由美恵/大倉正丈/山野さと子
【収録内容】
 1.マリナのロンド
 2.オレって ガキかな!?
 3.シャルル☆ノクターン
 4.ただ一度だけ
 5.響谷兄妹・ラストコンサートより
  アヴェ マリア
 6.君の窓辺に
 7.DISCO with KAZUYA
 8.ルフランシーン
 9.薫・愛のテーマ
 10.願いかなうその日まで

とりあえず、このCDの一番の聴きどころは「オレガキ」よねっ。
それ以外になにがあるっていうのっ(笑)
あやしげな、いかにも年代を感じさせるイントロと共に……。
以下、歌詞一番抜粋。(作詞:藤本ひとみ)
----------------------------------
おまえが すっごくかわいく見えて
ついつい いじめてみたくなる
オレって ガキかな

だけどハートは とびきり熱いぜ
来いよ来い ついて来い
最高ロマンな夢を見たけりゃ
オレのあとをついて来い
最高さえてるオレを 見せてやるぜ!
----------------------------------
すごいよヒトミチャン。こんな歌詞、凄すぎるYO☆(w
これはもう、歌詞だけじゃ激しい笑いをお伝えきれません。
どうか……どうかご自身の耳でお確かめくださいませ。
しっかしひとみ先生…。
和矢からの「ちょっと強引なラブ(はぁと)メッセージ」って。
激しく強引すぎな気がしてならないのですが、どうなんでしょうかっ(笑)

その他には、シャルルや薫の思いを歌詞にした(またね)テーマソングも収録。
「ただ一度だけ」のイントロシーンは結構好きです。
「キミの窓辺に」(シャルルの曲)は、ね……。ベルばらに出てきそうな感じで。
二昔前の…前のっ……ムード歌謡み、た、い(←抱腹絶倒でのたうっている)

*:*:: 「藤本ひとみコレクション」 ::*:*


おすすめ度
★ ☆
1989.2-日本コロムビア

【タイトル】:藤本ひとみコレクション
【価格】:\3008
【商品番号】:32CC-3128
【収録時間】:43:03
【歌】:影山ヒロノブ
【ピアノ】:美野春樹
【収録内容】
 1.マリナのコンチェルト
 2.和矢のテーマ
 3.響谷兄妹、ラストコンサートより
  動物の謝肉祭より瀕死の白鳥
  幻想即興曲op.66
  無言歌op.62-6
 4.シークレット・ラブ
  ―美女丸のテーマ―
 5.シャルル★エチュード
 6.シャルル★ワルツ
 7.DISCO with KARK
 8.カミルス in ROMA

クラシックをベースにした、マリナシリーズキャラクター中心のアルバムです。

うーーん、先に後から発売されたCDを手にしてしまっていたので、ちょっと物足りない感じが否めません…(^^;
CDの構成自体は殆んどクラッシック曲。
各キャラのイメージ曲(アレンジされたもの)や、コンサート形式の演奏など。
ショパンとかモーツァルトとかエルガーとか、名前や曲名でピンと来なくても、聴けば誰しも一度は耳にした事のある、有名な名曲が揃っています。

個人的には、「シャルル★ワルツ」がお気に入り♪
途中、ちょっとムーディー?なジャジィー系のアレンジが入ってて素敵です。
響谷 薫と巽兄妹のラストコンサートは、薫のピアノと巽のチェロが素敵。
(注:実際弾いている訳ではないので、お間違え無いよう…(^^;
ゲスト参加?で、花織・新花織でお馴染みの美馬くん、
そして、星苑から明王寺くんと三田くんが出演しています。

*:*:: 「藤本ひとみ 夢ランド」 ::*:*


おすすめ度
★ ★
1989.12-日本コロムビア

【タイトル】:藤本ひとみ 夢ランド
【価格】:\3008
【商品番号】:CC-4374
【収録時間】:36:59
【歌】:影山ヒロノブ
【収録内容】
 1.マリナのメヌエット
 2.光のメッセージ
 3.響谷兄妹、ラストコンサートより
  (1)メロディ
  (2)ワルツ 第14番 ホ短調「遺作」
  (3)人魚のうた
  (4)シチリアーノ
  (5)エストレリータ
 4.シャルル☆ノクターンII
 5.メタモルフォーゼ 高天
 6.YURINA
 7.メタモルフォーゼ 光坂
 8.別れの前に

今回のアルバムもベースはクラシック。
ですが、前作よりはそれ以外の楽曲も色々と増えています。
けれど…やっぱりどこか物足りないかな(^^;
クラッシックは嫌いじゃないですが、もうちょっと別の角度から、色々なキャラや作品を挙げていって欲しかった…というのが本音です(^^;

今作も響谷 薫と巽兄妹のコンサートイメージのものが収録されています。
ゲストキャラはお馴染み美馬くんと、シャルルの影武者ジルちゃんと、銀バラシリーズから鈴影さんと光坂くんが出演しています。
美馬くんのショパン・ワルツ第14番・ホ短調「遺作」。
だめだ…これを聴くと、どうしても「タッチ」の浅倉南ちゃんの、新体操のBGMって言うイメージが強すぎちゃって……(^^;
嫌いじゃないんですけれどね。

銀バラからヒロシと光坂くんの変身(メタモルフォーゼ)のテーマ音楽が。
うん、変じゃない、変じゃないんだけれど…拍手のようなリズムが、物凄く耳に残って、何だか妙な感じです(笑)
この二人の曲どことなく似てるようにしているのは、わざとなんですよね…?

ところで、このアルバムの裏ジャケットのさいとうちほ先生のイラストなんですが、キャラの右横に“TAKASHI MIMA”と……!?
えーっ、美馬のこんなショートヘア見たことないんですがっ。
髪も茶色で、全然イメージが違うっ。
初期の美馬貴司……ってことかしら?