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朗読劇「しっぽのなかまたち」

2012.12.19

■朗読劇「しっぽのなかまたち」(2012.12.19 in 全労済ホールスペースゼロ)
 
 
初めての場所は本当に迷子になります(^^;;
ということで、「レシピエント」ぶりな新宿界隈。
案の定迷子になりまして、通りすがりのサトエリちゃんに似た綺麗なお姉さんに場所を尋ねてようやく到着。
大通りから一本中に入ったとこだったなんて><!!

 
 
物販は個別ブロマイドとセットのもの。
パンフとバンダナとアクセサリーとかもあったかな?
デジハリの旧作DVDが叩き売りされてたので、まだ買ってなかった「恋する私のベーカリー」をお買い上げ♪
3000円は、リスモ限定動画代金ということにします←←
あと太っ腹なことに、さっきーのシングルが無料配布されてたわよ(゚Д゚)
お言葉に甘えて、一枚頂いてしまいました♪
 
そして実は開演前に和樹くんの写真が売り切れてしまい。
終演後に再度発売って話だったので、買おうと並んでたら……。
目の前で売り切れちゃった。・゚・(ノД`)・゚・。
翌日はVersaillesのライブで来れないので、お友達に頼んで買っておいて貰いました。
ありがとう><!
和樹くんと一緒に大ちゃんのもなのだ♪
可愛い><!!

 
 
 
今回朝から搭乗予定の飛行機時間間違えて、当日料金支払ってっていうまさかの事態での上京だったんだけど……。
それでもやっぱり今日来て良かった!
来てなかったら、絶対に後悔してた!!
――ということで、ネタバレ含む舞台感想です。
 
 
 
 
今まで「罠」「私の頭の中の消しゴム」「サマーウォーズ」などなど色々な作品の朗読に挑戦してきてる和樹くんですが、実は私朗読劇事体ははじめて。
今回の作品が特殊だったんだと思うけど、とりあえず朗読だけど、朗読にあらずな展開も(笑)
 
 
 
 
作品は三部作。
 
第一部は恋人同士の人間二人と、その彼女に飼われているチワワの物語。
八神蓮くんこと王子が鉄道オタク(それも音という特殊系ww)な役で、チワワは小野健斗くん。
女の子役はSKEの高柳明音ちゃん。
冒頭から東京ラブストーリーネタ入れてたけど、これ絶対元ネタ分からない子いると思うわよ岡本さん\(^o^)/
小野くんは「怨み屋本舗」で見たことあったけど、実物見てびっくり。
顔小さいし背高いし……なにあの子><!
王子は冴えないオタクキャラなんだけど、途中でこの小野くんと王子の人格が入れ替わってしまうっていう内容。
二人のやりとりが面白かったw
人間になった小野くんが、犬になって褒められたり注目されたりすることに喜びを覚えてる王子の相手をしてるシーンとか爆笑w
お客さんに「おて」「おすわり」「まて」「ハウス」とか呼ばせて、客席で当たった方のとこにいってじゃれてました(*´艸`*)
 
 
 
第二部は、小雪・小太郎・小春の物語。
昔野良猫だった和樹くんの役小太郎は、飼い主小雪(=ハニエルのみっちゃん)のことが好きだけど、ちょっと煙たがったり餌に対してグルメ(カリカリの餌が嫌ならしいw)だったり、素直じゃない意地っ張りな7歳のネコ。
和樹くんはほとんど舞台上手側の場所から動かずに朗読。
登場するなりドカッと足を広げて座り、いつもの時間に帰ってくるはずの小雪=みっちゃんが帰ってこないことを心配したり。
衣装はベロアの黒ジャージにショッキングピンクがフード部分? ところどころに入ってたような……。
二の腕の逞しさがジャージ越しにも分かってニマニマ(*´艸`*)
待ちくたびれてた小太郎の元に、小雪が拾ってきた一匹のネコがやってくるんだけど、アパートが取り壊しになるので、立ち退かねばならないことに。
色々と探すも、犬は良くても猫は駄目な物件や、すでに契約が決まってしまった物件ばかり。
友人のつてで一軒見つかるも、そこは一匹しか引き取れない場所だった。
小雪が拾ってきた小春は、元々の飼い主たちに赤ちゃんが生まれたことで捨てられてしまった猫。
捨てられることに怯えて泣いてしまう。
小太郎は縛られることなく自由になりたいと言い、築50年のアパートの立て付けの悪い窓を必死に開けて飛び出しいく。
強がってはいるものの、世間の風当たりは強く。
子供には石を投げられたり、もちろん食べるものにも困ってたと思う。
弱りきり色々さまよった中、結局知らず知らずのうちにアパートのそばに戻ってきてしまった小太郎。
最後には無事に見つけてもらうんだけど、もうそのシーンまでがポロポロ。
強がってるけど、自由になりたいなんて言ってるけど、小雪のこと好きなんだよね。
小春のことも心配で、だから身を引こうとしたんだろうなって。
プライドが高いから決して認めないけど、それでも言葉や仕草の端々には優しさが滲み出てた。
後半和樹くんは涙を流しながら読み上げてて、もう……(´;ω;`)
このまま小太郎死んじゃったらどうしようかと、本当に心配だったけど……。
最後には温かいぬくもりに包まれて良かった。
 
 
 
第三部は保健所内でのお話。
人間の都合で捨てられてしまった三匹の犬、クッキー・ファンタ・ケンシロウ。
それでももう一度人間に飼ってもらいたい、人間と一緒に過ごしたいという思いを抱いている。
ある日彼らを見に人間がやってくるらしいという情報が。
人間に気に入ってもらえるにはどうしたらいいのか、悩む三匹の元にやってきたのは猫のミサイル。三匹の従順さをたしなめながら、彼らにその手ほどきを教えてあげるという話。
 
私予備知識なしで、三部作ってぐらいしか情報ないまま見たのね。
で、登場したときになんで学ランで上履きww ってなったんだけど、話の内容で納得。
学ぶからその衣装だったわけねw
 
和樹くんは血の気の多いやんちゃな雑種(ミックス/本人談w)クッキー。
みっちゃんは関西弁で大きくなりすぎて手放されたプードル。
王子は経緯は忘れたけど、長老みたいな話し方する犬。
小野くんが猫役でした。
 
まあイチバン自由気ままな展開で朗読っぽくなかったのが、この話かな(笑)
条件反射で「おて」「おかわり」「ふせ」に反応し、ボールを投げられれば何度でも何度でも喜んで取りに行く。
他の犬にワンワンと吠えられれば、喧嘩上等で吠え返すしw
ちなみにこれらのことを全部、和樹くんたちが犬になりきってやりますの。
それも客席交えて。
客席に「わんわん」って吠えられて、反応しないで大人しくしていられるかっていうのは、会場全部が一体となっての参加で、とにかく笑顔が絶えない楽しさ。
 
 
舌出して「ヘッヘッへ」ってやる犬の仕草まで真似して、みっちゃんは咽こんでたww
あまりに動くしスクワットというか腕立て並みのことしてたので、和樹くんめっちゃ汗かいてたんですが\(^o^)/
朗読劇なのに汗かくってなんなのさww
 
 
舞台の高さと私が座ってたとこの位置がほどよい感じで、座ったりすると和樹くんの目線の高さで見れて面白かった><!
そしてなにより、昨日も日記に書きましたが……。
投げたボールを追っかけてしまう習性……w
小野くんがおもむろに舞台袖からボールを出してきて、なにするのかと思ったら客席に投げたあああ。
猛然とダッシュしていく三匹三人w
ああ、犬だ……本当に大型犬が三匹いる\(^o^)/
お客さんが拾ったのを投げたら取って取り合って。
前から後ろの方まで行ってたよ。
ガタイのいい男の人四人が密集してるとか、見ててすっごい構図だったww
 
そんな可愛いやり取りにニマニマしてたら、後ろから降りてきた小野くんが左側からボールをポーン。
完全に油断してました!!
絶対に私のとこには来ないだろうという、揺るぎのない自信があったのだ\(^o^)/
なんせくじ運とか皆無なのでね!!!
あわわわ……っと取ったものの、ビックリして一瞬フリーズ。
しかし舞台から降りた通路前には和樹くんがいてこっち見てて、多分右側はみっちゃんだったかな?
ごめんそこまで覚えてないけど、とりあえず瞬時に和樹くんに返すことしか考えられず、柔らかい青のゴムボールを投げたら、華麗にキャッチ♪
軽々と取ってくれて、もうめっちゃ「きゅーん」ってなった(*´艸`*)
※私の表現がキモイのはいつものことなので、気にしないw
握手と電話は経験あれど、さすがに和樹くんとキャッチボールするとは思わなかったよ\(^o^)/
 
 
ほっこりなれる話ではあったけど、それでも話のところどころには現実的なことも書かれてて。
「もし選ばれなかったらどうなるの?」っていうファンタに対して、クッキーとケンシロウは「お前は知らなくていい」って言ってたとこが印象的。
辛く悲しいことをあえて教えまいとする姿に、優しさを感じた。
ミサイル先生もなんだかんだで優しくて、タイプとしては前に演じてた和樹くんの小太郎タイプのツンデレだねw
ラストのミサイル先生のとこも印象的だった。
 
 
 
最初と各話の合間には大ちゃんこと森大造くんが、ギターと歌で素敵な時間を届けてくれます。
二年ぶりに大ちゃんを見て、歌声を聴けたけど、やっぱりほっこり温まる本当に素晴らしい歌声。
なにより大ちゃんの笑顔がとっても暖かくて可愛いんだよね。
他のキャストさんが朗読してるシーンでも、じっとステージ上でその姿を見てたし、時には話に参加もしたり。
ギターひとつで色々な音を奏でてました。
大ちゃんのいるスペースも、足跡がぺたぺたついてて可愛かった(*´艸`*)
 
 
最後にはわんちゃんねこちゃんに送るお手紙ということで、無くなってしまった子への飼い主さんからのお手紙を、和樹くんが朗読。
誰が読む? って話だったんだけど、後ろで和樹くんが練習してたってバラしてた高柳明音ちゃんでした(笑)
 
 
 
私は逃がしてしまったリスとか鳥しか飼ったことなくて。
一度家の階段で弱ってた鳥を引き取って、看病したことはあった。
その子は結局一冬越すことが出来なくて死んでしまって。
小学5年生ぐらいのときだったかな。
後にも先にも、動物の命と直接かかわったのはそれっきり。
私はやっぱり、ぬくもりも欲しいし癒しも欲しいけど、お別れのときを思うと辛くて動物には手が出せないんだよね。
今回の話を観て、やっぱり改めていいなと思ったけれど、命の大切さや動物の気持ちを考えてみるきっかけになった。
 
 
同じメンバーでの上演が一度もない舞台、「しっぽのなかまたち」。
毎日違った物語が見れると思います。
この冬、動物たちの気持ちを少しでも感じられる温かい作品、見に行って見ませんか?
 

 

それからこちらは、会場内で展示されていたパネル。
色々と考えさせられる写真もありました。

 

 

この写真のわんちゃんは、一般の方のペットの投稿写真のキャストさん一押しの一枚(*´∀`*)
わんちゃん可愛いよおー。 
 
 
【東京・全労済ホールスペースゼロ】